1890年に、離れた場所にいる人と人とを繋げ、会話ができるものとして電話サービスが始まりました。それからというもの固定電話は仕事やプライベートにおいては非常に大切なコミュニケーションツールになりました。それから時代は進み、通信技術の爆発的発展によりインターネットの登場、そしてパソコンが仕事で必須になり、スマートフォンの台頭で、固定電話というものはすっかり下火になってしまいましたが、事業所においてはまだまだ必要な物ともいえます。
我々の生活はこの20数年で非常に便利なものになりました。技術的な仕組みを理解せずともそれらを活用し様々なサービスを利用することができます。そのサービスの裏には積み重ねられてきた「技術」があります。その技術に関して、新しい技術もさることながら、古い技術も次の世代に継承していくべきと弊社は考えております。
情報通信という分野は目まぐるしく新しいものが次々に登場し、日々勉強が求められます。しかし、今まで知らなかったことやさっぱり分からなかったことを、仕事を通して理解できるようになっていくのは楽しいことだと思います。そして頭で理解するだけでなく、自分でもその仕事が出来るようになりたい、挑戦してみたい方を募集しております。